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談山神社で紅葉狩り

すごく冷え込んだ11月下旬のある日の夜、紅葉を見るために、談山神社に行ってきました。

談山神社がある奈良県桜井市は、宇陀市の隣で大神神社もあり、三輪そうめんで有名なところです。

☆スマートフォンで見ると美しい画像なのですが、パソコンで見るとぼんやりした画像になり申し訳ありません(:;)

談山神社は桜井市の多武峰(とうのみね)という山の中にあります。

談山神社の紅葉は、ライトアップされ、幻想的な景色を醸し出していました。

 

談山神社は、十三重塔や談山神社本殿が重要文化財として有名です。

紅葉と十三重塔です。美しい秋ですね。

 

談山神社では、その昔、かの有名な「大化の改新」の談合が中臣鎌子(後の藤原鎌足)と中大兄皇子(後の天智天皇)によって行われたそうです。

そういえば、645年大化の改新って覚えたよな~と大昔の記憶をめぐらせておりました(笑)

もう今から、1400年ぐらい前のお話です。遠い遠い昔ですね。

 

この日は、とっても寒かったのですが、カメラマンが何名か十三重塔で構えておられました。

その横を、携帯のカメラで撮影するのが申し訳ないような(^^;)

夜の談山神社は静かで、荘厳な雰囲気に包まれていました。

談山神社は神社の境内で行われる蹴鞠(けまり)などの行事で有名ですが、何と言いましても、紅葉が一番の見どころだと思います。

この建物のそばには、縁結びの神様がおいでになっています。

帰りは裏門からです。

赤い橋が趣深く、美しい色合いになっていますね。

皆さま、来年、奈良県の桜井市に来られた時には、少し足を延ばして談山神社にもどうぞ

お越し下さいませ(^^)

 

 

 

 

 

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